陣内智則、ゴルフめぐり明石家さんまがブチギレ 「あんなに怒られたことない」
陣内智則は「この間、初めてさんまさんにキレられた」と明石家さんまとゴルフをしたときの出来事を振り返る。
お笑い芸人・陣内智則が13日放送のバラエティー番組『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に出演。「この間、初めてさんまさんにキレられた」と、MCの明石家さんまとゴルフをしたときのエピソードを披露した。
■素顔見るためバーディー狙い
そのゴルフには、若い女性キャディーが同行。マスクを着用していたため、さんまらは素顔を見たいと希望した。
これに、キャディーは「バーディーを取ったら見せてあげます」。そこで、全員でバーディーを狙う中、唯一陣内にチャンスが。
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■さんまブチギレ「何考えてんねん！」
しかし「僕も緊張して。ショートっていって、届かなかった」とマスクオープンならず。
すると、さんまは「お前何してんねん！ ショートって何考えてんねん！」「キャディーさん（の顔）見られへんやないか！」と怒りをあらわに。
陣内は「あんなに怒られたことない」と振り返る。
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■陣内「まじで怖かった」
ブチギレた理由について、さんまは「最終ホールやってん」「オーバーに打ってほしかった。短いのは絶対に入れへんから」「ショートすんのが歯がゆくて」などと説明。
陣内が「あのときの目の奥、まじで怖かった」と語ると、さんまは「あれはマジで怒ってたからな」と話した。
さんまの怒りはゴルフ終了後も続いたそうで、陣内は「カート乗って帰ってるときも『お前ほんまあかんで』って」とネチネチ言われたと明かして爆笑を誘っていた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
