中西茂樹、相方・那須晃行の退院報告 「先日の写真ですが見てくださいこの笑顔」
脳梗塞を発症し、手術を受けたなすなかにし・那須晃行が退院。相方の中西茂樹は「声も顔も不器用なとこも全部全部嫌いじゃないです」とつづる。
お笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹が21日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。脳梗塞を発症した相方・那須晃行の退院を報告した。
■退院しリハビリへ
昨年12月12日に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けた那須。当面は治療に専念し休養すると発表されていた。
そして、きょう21日。コンビのマネジャーがXで「那須さんが退院しましたことを報告させていただきます!」と投稿。
今後は、復帰に向けてリハビリをしていくといい「あともう少しだけお待ちいただければと思います ご心配おかけしており申し訳ございません。引き続き応援よろしくお願いいたします!」と伝えた。
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■「見てくださいこの笑顔」
中西も「従兄弟の晃行が無事退院しました」と明かす。
続けて「先日の写真ですが見てくださいこの笑顔」と引用したのは、13日にマネジャーがアップした那須の写真。病院で撮影したと思われる1枚で、笑顔の那須が。
撮影時に那須は、歌手・優里の『ドライフラワー』を熱唱していたそうで、「そんな従兄弟の声も顔も不器用なとこも全部全部嫌いじゃないです」と同曲の歌詞を交えながら相方への愛をつづる。
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■復帰待ちわびる声
最後は「復帰までもうしばらくお休みしますがこれからもなすなかにしをどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
ファンからは「中西さん、ご心配だし、お寂しいでしょうが、那須さんの分までお仕事楽しんで!」「また2人揃った姿を見られるのを楽しみに待ってます」「早く中西さんとの息ぴったりなやりとり見たいです」との声が届いている。