ダレノガレ明美、被災地への物資“いちいち書かなくていい”の声に… 理由を説明
令和6年能登半島地震の被害を受けた石川のために、物資を集めていたダレノガレ。Xで細かく伝えると「いちいち書かなくていい」との声が。
モデルでタレントのダレノガレ明美が22日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。被災地への物資をめぐる批判の声に反応した。
■ダレノガレが集めた物資
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川に、物資を届けようとしているダレノガレ。
スキンケアブランド・ニベア(NIVEA)のスキンケアクリーム、アイマスク、デリケートウェットシート、お菓子などを用意したと、Xで細かく伝えてきた。
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■Xで報告の理由
SNS上では「素晴らしい、尊敬します」などと称賛が集まる一方で、各店舗を回りニベアを集めた際は“買い占め”と指摘するユーザーが。これにダレノガレは「メーカーさんにお店回ってくださいと言われたので」と説明する。
さらに、「いちいち書かなくていい!」という書き込みに対しては、「いちいち書かなくていい! っと言われますが、何を持って行ってるかどうやって購入してるのかをこれから行く方などの参考になれば! と思い書いてます!」とポストした。
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■ファンからは「負けないで!」
批判を受けながらもXでの報告を続け、ついに現地に向かうと投稿したダレノガレ。
コメント欄には「賛否両論ありますが、私は『その行動力、すごくいい』と思っています」「募金と一緒ですよね、発信することで支援の輪が広がります」「うるさい人もたくさんいますが、私は支持します。その行動力素晴らしいです。カッコいいです。負けないで!」と応援メッセージが。
「なんでいちいち人のやることにけちつける奴いるんかな」とあきれるファンもいた。