重盛さと美、“交際相手に求める条件”を告白 森香澄の「最低年収103万」に持論も
重盛さと美が森香澄の「交際相手の最低年収103万論」や結婚相手に求める条件などを語った。
23日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、重盛さと美が交際相手に求める条件を語った。
■森香澄の「103万発言」をトーク
番組はフリーアナウンサーの森香澄がバラエティ番組で「相手の外見や性格がすべてタイプだった場合、年収は最低いくらまでつきあえる?」と質問され「103万円」と答えた話題を取り上げ、出演者がトークをする。
MCのふかわりょうから「森香澄さんの一連の言動をどのように解釈されています?」と質問された重盛は「わかるなって、共感するところもありました」と語った。
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■交際相手に求めるものは?
重盛はさらに「私は逆に容姿は気にしなくて、性格。あとがんばって稼ぎたいけれど、今の仕事と今の環境では103万しか稼げていない、でも稼ぎたい、もっとがんばりたいという意欲があったら全然103万円でもいい」とコメント。
続けて「年収ってがんばったら変わるじゃないですか 」と話す。するとコメンテーターで画家の中島健太氏が「森さんに関しては『ただしイケメンに限る』という言い方なので。山崎賢人が家にいたら103万でいいよって感じですよね」「ここで103万の壁という社会問題を入れてくるのがさすが『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京)を卒業した人だけありますね」と語った。
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■金子は森の発言を称賛
金子恵美は「今、 結婚する人が少ないっていうなかでね、 若い男性に『結婚したいですか』とアンケートすると8割が『じつは結婚したい』と言っている」と指摘。
続けて「結婚したいんだけれども、結局できていないところっていうのは、ステータスマッチングがうまくいってないんですよ。女性が年収で足切りしてしまっているっていうのがアンケートで出ている」と話す。
そして「低収入だと出会いすらマッチングでもできないっていうようなことが言われてるなかで、こういった影響力のある方が、年収関係なくても結婚しましょうという、男性に希望を持たせるのは…」と称賛。
すると話の途中で中島氏が「いやいや、ただしイケメンに限るですからね」とツッコミを入れていた。
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■女性は気にする人が多数
重盛や森が条件付きながら「103万でもOK」と話した交際相手への年収。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女1,733名に実施した調査では、女性はすべての世代で「結婚相手の年収は気にする」と回答した人が5割を超えた。
森の「最低年収103万でもつきあえる」発言は、現在もネット上で議論を呼んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)