芦田愛菜、『さよならマエストロ』現場で見せた「意外な一面」に驚きの声 階段を上がるシーンで…
日曜劇場『さよならマエストロ』の演技が好評な芦田愛菜。現場で見せる姿に驚きの声があがっている。
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~』(TBS系)が回を重ねるにつれて、注目度を増している。同作に出演する芦田愛菜の演技も好評だ。
テレビではしっかりした印象の強い芦田だが、撮影現場では「意外な姿」を見せていて…。
【合わせて読みたい】芦田愛菜、名門大学進学でスキルアップ 関係者は「新ジャンル」での活躍に期待
■天才指揮者の娘役で出演
『さよならマエストロ』は、世界的な天才指揮者ながら、家事は何もできない主人公がある事件をきっかけに家族と離れ離れになるところから始まる。5年後、日本の地方楽団で指揮をすることになり、久しぶりに子供達と同居する様子を描く。
主人公の天才指揮者役を西島秀俊が、彼の娘役を芦田が演じる。芦田は音楽嫌いで父親を拒絶しており、少々気まずい同居生活を送っている。
関連記事:芦田愛菜、高校卒業で気になる進路は… 「連ドラ復帰」を期待する声続出
■「仕事の合間に課題を…」
芦田は昨年3月、名門私立大学の法学部に進学することが発表された。大学進学後も、昨年のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)に出演し、16社のCMに起用されるなど、仕事は好調だ。
あるテレビ局関係者は、「芦田さんの進学した大学の学部はレポート提出や課題図書が多いことで有名です。仕事の合間を縫って、課題も進めており、学業も手を抜いていませんよ」と、大学と仕事の両立ぶりに舌を巻く。