芦田愛菜、『さよならマエストロ』現場で見せた「意外な一面」に驚きの声 階段を上がるシーンで…
日曜劇場『さよならマエストロ』の演技が好評な芦田愛菜。現場で見せる姿に驚きの声があがっている。
■現場で見せた「意外な姿」
3歳で芸能界入りし、多くのドラマに出演してきた芦田。『さよならマエストロ』でも、高い演技力を発揮しているが、現場では意外な姿が目撃されて…。
「21日に放送された第2話で、西島さんに怒りながら階段を駆け上がる際、つまずいてしまうシーンがありました。このシーンは、リハーサル時に芦田さんが転んでしまったところ、現場でその姿がかわいいと評価され、『階段の途中でつまずく』という設定が付け加えられたそうです。芦田さんはミスをほとんどしないので、ドジな一面が分かり、西島さんやスタッフも驚いていましたよ」(前出・テレビ局関係者)。
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■「しっかり者」とのギャップ
子役時代から、芦田はテレビでもきちんとした受け答えをしており、彼女に「しっかり者」というイメージを抱く人も多いだろう。前出のテレビ局関係者は、少々抜けているところもあると話す。
「高校生の頃、下級生の教室に入ってしまったり、逆方向の電車に乗ってしまうということもあったそうです。そんな天然なところも含めて、現場では男女問わず愛されていますよ」(前出・テレビ局関係者)。普段とのギャップも芦田の魅力の一つかもしれない。
大学生になっても、芦田は“アッパシオナート(情熱的)”な活躍をするに違いない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)