Snow Man・渡辺翔太、カメラが回らないところでの評判 仕事先で見せた「性格」に関係者も仰天
『先生さようなら』で単独初主演を務めるSnow Man・渡辺翔太。カメラが回らないところでの性格はというと…。
■「グループ内の話し合いでは…」
挫折も経験したが、渡辺はSnow Manを支えてきた。前出のテレビ局関係者は、「高い歌唱力を持ち、音域が広く、グループのメインボーカルを務めています。メンバー同士での話し合いの際は、渡辺さんが重要な意見を出すことも多いです。現状に甘んじず、常に高みを目指し、歌もダンスも努力を惜しみません」と評する。
『先生さようなら』の現場でも、ストイックな性格が窺えて…。「渡辺さん自らネタにしていますが、絵を描くのが苦手です。今回、美術教師を演じるにあたって、ペンの持ち方や姿勢など細かい所作を熱心に聞いていたそうです。座長として少しでもいい芝居をしようと、気合いが入っていますよ」(前出・テレビ局関係者)。
見えないところで努力を積み重ねているようだ。
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■カメラが回らないところでの性格
アイドルとしても、俳優としても結果を出している渡辺。それでも、驕ることはないという。
「芸歴が長いこともあって、礼儀正しいと評判です。ベテランから若手までスタッフへの挨拶も欠かしません。また、テレビや雑誌のアンケートに回答する時も、一言二言で済ませてしまう人もいる中、渡辺さんはビッシリ記入してくれるそうです。一緒に仕事をして、彼の人柄に驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
カメラが回らないところでも、周りの人への気遣いを欠かさないようだ。今年、Snow Manはデビュー4周年を迎えた。グループが勢いに乗る中、渡辺もさらに飛躍できるか──。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)