日向坂46・齊藤京子、生活リズムの乱れに嘆き 「朝起きたときの絶望感がスゴい」
日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーが『キョコロヒー』で自分達の生活リズムについて言及。齊藤は「酷い夜型生活」らしく…。
29日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が自身の生活リズムに関する悩みを告白した。
■齊藤は夜型
齊藤と女性芸人・ヒコロヒーがレギュラーを務める同番組。スタッフが「お2人は最近なにか失敗したことありますか?」と質問すると、齊藤は「最近また夜行性っていうか、夜型に戻っちゃって」と語りだす。
主演ドラマの撮影時は朝型になっていたのだが、「最近ホント5~6時に寝て14時に起きるみたいな生活になっちゃって。朝起きたときの絶望感がスゴいんですよね」と嘆く。
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■絶望を感じるのは…
ヒコロヒーが「もう1日終わってるもんな、14時とかだと」と1日をムダにしたような絶望感があると理解を示すと、齊藤は「そういう意味じゃなくって。『もう14時か』の絶望じゃなくって、朝起きたときの体調・コンディションみたいなのが『うわぁ』っていう(だるい)感じ」と解説する。
ヒコロヒーは続けて「起きてすぐパッと行動できる人おるやん。意味がわからんよな、あの人達」と主張すると、齊藤は「私それです」と反論。「は?」と驚くヒコロヒーに対し、「絶望の気持ちでパッとやってるんですよ。行動は早いです。やることはやる、遅刻しないんで」と胸を張った。
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■ヒコロヒーの寝起きは?
ヒコロヒーは、自身は「パッと起きないですね。起きて…『ウワァ』みたいな、ベッドでずっと『起きられへん』みたいなの10分ぐらいやる」と寝起きがかなり悪いと告白。
齊藤が「私より絶望じゃないですか?」と触れると、ヒコロヒーは「絶望、絶望。だからそれぐらいで絶望って言わないでほしい」と齊藤を切り捨てた。
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■夜型に共感の声も
夜型が極まり、昼夜逆転生活を送っていると嘆いた齊藤。
視聴者からも「きょんこと寝る時間も起きる時間もほぼ同じだわ。夜型から朝型に戻したいのに戻れないし、戻れたと思ってもすぐ夜型になってしまう」「私も夜型直したい、もはや一周まわって朝型」と共感する声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)