反町隆史、『グレイトギフト』に映らない性格 現場での「振る舞い」に関係者も驚嘆
『グレイトギフト』で主演を務める反町隆史。現場での気遣いに驚くスタッフも多いようで…。
ドラマ『グレイトギフト』(テレビ朝日系)が、回を重ねるに連れて注目度を増している。毎週、手に汗握る展開が続き、先行きが気になる人も多いだろう。主演を務める反町隆史の演技も好評だ。
テレビに映らないところでの反町の評判はというと…。
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■サバイバル医療ミステリー
『グレイトギフト』は、反町演じるうだつの上がらない病理医が不審な死を遂げた患者から未知の殺人球菌「ギフト」を発見するところから始まる。重い心臓病で入院する妻の治療の道を探るため、主人公が培養した「ギフト」が病院内の権力争いに使われ──。医師、権力者、警察組織の様々な思いが交錯するサバイバル医療ミステリーだ。
反町は、「ギフト」の発見を機に様々なトラブルに巻き込まれる医師を演じている。
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■役柄とは違う現場での反町
作中では、他人とのコミュニケーションが苦手な役を演じる反町だが、現場では頼れる存在のようだ。
あるテレビ局関係者は、「共演者の佐々木蔵之介さんや波瑠さんへ積極的に話しかけ、意見を出し合っています。医療ドラマは手術シーンが多くなるため、必要な機材を準備するので現場はバタバタしがちです。反町さんはスタッフに『慌てなくて大丈夫ですよ』と優しく声をかけてくれるそうです。現場は適度な緊張感がありつつも、変にピリピリせず良い空気だといいます」と話す。
座長として、リーダーシップを発揮しているようだ。