デヴィ夫人、ウクライナの芸術家たちを支援 展覧会で「心にドーンと響きました」
デヴィ夫人が、フランスで開催された展覧会「サロン・ドートンヌ」の様子を伝えた。作品への感想もつづっている。
タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノが1日、自身のAmeba公式ブログを更新。フランスで開催された展覧会「サロン・ドートンヌ」の作品を見た感想をつづった。
■展覧会の様子
同展覧会は今月18日から21日にフランスで開催。デヴィ夫人は「私がマレンとして ウクライナの芸術家達を支援したサロン・ドートンヌが大盛況の中閉幕いたしました」と報告した。
続けて、「会期中にはベルニサージュ セレモニーをはじめ、ファッション・ショー、ミニコンサートが開かれたり多くのイベントが開催され、会場内は常に熱気に 包まれていました。毎日様々イベントが催されていました」と、展覧会の様子を伝えている。
関連記事:デヴィ夫人のウクライナ訪問をたかまつななも称賛 「かっこよすぎる」
■デヴィ夫人「心にドーンと響きました」
展覧会の中では「実際にロシアの銃弾を受けた防弾チョッキやひび割れた窓ガラスを使った作品」もあったそう。これを見たデヴィ夫人は「心にドーンと響きました」と心境をつづっている。
アップされた写真には、割れた窓ガラスを使ったと見られる展示物も写された。
関連記事:デヴィ夫人のウクライナ訪問をたかまつななも称賛 「かっこよすぎる」
■首都キーウへの訪問も
デヴィ夫人はこれまでにも、ロシアとの戦争状態にあるウクライナを支援してきた。昨年1月には支援物資を届けるためにウクライナへ訪問。首都のキーウなどに足を運んだ。
ニュースとしても取り上げられたほか、お笑いジャーナリストのたかまつななも「ウクライナ訪問かっこよすぎる」「82歳で現地入りされるパワーすごい」と称賛している。
・合わせて読みたい→デヴィ夫人、カンボジア暗黒時代を物語る施設を訪問 「生きては帰れない…」
(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)