へずまりゅう、被災地支えるなか警察に言われたこと 「絶対に忘れません」
石川で炊き出しを続け、子供たちとふれあっているへずまりゅう。SNSのメッセージでは「うちの子供と豆まきを…」との連絡が。
元迷惑系YouTuber・へずまりゅうが4日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。被災地のサポートについて、警察から感謝されたことを明かした。
■炊き出し、ハンドクリーム、豆まき…
令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川で、炊き出しを続けているへずま。
昨年人気ラーメン屋とコラボした商品「みそま」を振る舞っており、被災地の女性からの要望を受けハンドクリームも届ける。
子供たちとのふれあいも大切にしており、「節分の日」だったきのう3日には、自身が鬼役になって豆まきをした。
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■警察に言われたこと
迷惑系YouTuberだったとは思えない善行に、SNS上で称賛の声が集まる中、警察から感謝の言葉が。
この日、へずまは「被災地の子供たちと恵方巻きを食べていたら警察官に話しかけられました。『君は今が1番輝いているし顔が優しくなった。』『僕たちができないことをやってくれてありがとう』と2人の警察官からお礼のお言葉をいただきました」と報告。
「本当に嬉しかったし今日という日を絶対に忘れません」と伝えた。
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■「うちの子供と…」と連絡が
さらに、動画も添付。被災地の子供たちを笑顔にしたいとSNSで発信したところ、「保護者様から『うちの子供と豆まきをしたり、恵方巻きを食べてもらえないでしょうか』と連絡がありました」とのこと。
「子供が笑顔になるんだったらそれが1番うれしいです」「人を笑顔にすること。自分はできると思っていますので、DMいただけたらありがたいです。自分は最後まで石川をサポートしていきます！」と力強く話した。
また、ファンからのコメントに返信する形で、へずまは「過去は残念ながら修正できないのでこれからの行動が大事だと自分も思います。 負けずに頑張ります」と意気込んでいる。
