洞窟探検家・吉田勝次氏、『クレイジージャーニー』で超過酷な宝探し旅へ　「〇〇ができない」と探検中止の危機に

今夜10時から放送される『クレイジージャーニー』（TBS系）。洞窟探検家・吉田勝次氏の“絶海の孤島・南大東島で超過酷な宝探し旅”に同行する。

■世界まで旅する探検家が登場

同番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志・設楽統・小池栄子に語る。

また、「自分じゃ絶対行けない！　だけど見てみたい！」そんな神秘・危険・タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介する。

関連記事：洞窟探検家・吉田勝次氏のラオス地底密着が衝撃結末　『クレイジージャーニー』

■“絶海の孤島・南大東島で超過酷な宝探し旅”に密着

今回吉田氏が訪れたのは、沖縄本島から空路で360km東にある太平洋にポツンと浮かぶ絶海の孤島・南大東島。島の地下水脈を辿って海へ出るという、吉田氏にとって過去イチ過酷なお宝洞窟旅に密着する。

関連記事：15億円の徳川埋蔵金を追う八重野充弘氏が『クレイジージャーニー』に登場　松本人志も大興奮

■新ルート探しにチャレンジ

南大東島では、海の干満に合わせて池の水位が上下するという。その現象は、海と繋がる洞窟が地下にある証拠と予想する吉田氏は、島の洞窟から海まで突き抜ける新ルート探しにチャレンジ。

予想されるルートは3つ。1つ目は高さ20cmの横穴で、満ちてくる海水との競争になるというルート。2つ目は高さ50mの縦穴をロープ1本で垂直降下するルート。3つ目は、ギリギリ身体が通る細狭さの水中洞窟ルートだ。

関連記事：MC小池栄子、『クレイジージャーニー』で世界一豪華なお葬式に驚愕　「過去イチショッキング」

■吉田氏にまさかの異変が…

「夢とロマンしかない」という吉田氏だが、チャレンジするやいなや洞窟に響く「吉田さん！　吉田さん！」というスタッフの絶叫。スタジオで映像を見たMCの小池も「うわ！　なにこれ！」と驚き絶叫するほどの状況に。一体何が起きたのか…。

さらに、「〇〇ができない」と吉田氏にまさかの異変が。果たして島の洞窟から海まで突き抜ける前人未到の新ルートを発見できるのか注目だ。

・合わせて読みたい→MC小池栄子、『クレイジージャーニー』で世界一豪華なお葬式に驚愕　「過去イチショッキング」

（文／Sirabee 編集部・ほさかちよこ）