『ブギウギ』草彅剛“羽鳥善一”が紙ナプキンに書いた6文字に… 視聴者釘付け「ついに」「明日が楽しみ」
7日放送の『ブギウギ』で、名曲「東京ブギウギ」が誕生した瞬間に視聴者の反響が集まった。羽鳥善一を演じた草彅剛を称賛する声も上がっている。
NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の第89話が7日に放送。草彅剛演じる作曲家・羽鳥善一が紙ナプキンに書いた言葉に視聴者の注目が集まった。
■曲をひらめく羽鳥
スズ子(趣里)が父親の梅吉(柳葉敏郎)と再会して話し合っているなか、羽鳥は頭を悩ませる。スズ子に依頼された新曲を考えているところだった。
ある日、列車に乗っていた羽鳥がメロディーをひらめき、下車して入った飲食店の中で紙ナプキンに書き出す。それをスズ子のところへ持っていき、作ったメロディーを見せる。
スズ子が見たナプキンには五線譜と音符が書かれ、「東京ブギウギ」との曲名も記されていた。
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■「こんな形で生まれたなんて」「最高」
作中の名曲「東京ブギウギ」が誕生した瞬間が放送されたことが、ネット上で話題に。X(旧・ツイッター)では「紙ナプキン」「羽鳥先生」「東京ブギウギ」などがトレンド入りした。
「ついに『東京ブギウギ』の文字が」「紙ナプキンで渡された楽譜の中身が東京ブギウギなのは完全に天才の所業」「凄いな凄いな “東京ブギウギ”がこんな形で生まれたなんて」「曲が降りてきた羽鳥先生最高じゃん」と反響が寄せられた。
「明日が楽しみっすね」「次回も楽しみです」と期待の声も上がっている。
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■草彅の演技を視聴者絶賛
また、羽鳥がひらめく瞬間を演じた草彅を称賛する視聴者も。
「つよぽんの良い演技に痺れました」「東京ブギウギが誕生するまでの表情の変化がすごい!!!」「東京ブギウギが生まれたときの羽鳥先生の演技も神だった」「神曲が生まれる瞬間の様子を、草彅さんがとても素敵に演じてくださいました!」といったコメントが散見された。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)