吉高由里子、主演務める大河『光る君へ』脚本家の前で“グイグイ”粋な飲みっぷり　仏な表情に「素敵」の声

女優の吉高由里子が8日深夜、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。日曜放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』の脚本家・大石静氏と飲んだことを報告した。

【ポスト】“仏”のように見守る大石氏

 

■吉高は主人公・紫式部（まひろ）役

同ドラマは、平安時代を舞台に世界最古の長編小説とされる「源氏物語」を生み出した紫式部の生涯を描いた物語。

脚本を担当した大石氏は、06年1月に放送された『功名が辻』に続いて2回目の大河となった。吉高は、主人公・紫式部（まひろ）役を務める。

先週4日には、第5話「告白」が放送された。

関連記事：吉高由里子、大河ドラマ『光る君へ』クランクイン　1年半におよぶ撮影に心境吐露

 

■グイグイ飲む吉高を大石氏は…

8日0時過ぎの投稿で大石氏と飲んでいたことを明かした吉高。「本当に刺激的で　豪快でめちゃくちゃ笑った　最高な時間を過ごしたよぅ」と楽しげに振り返った。

また、お酒好きで知られる吉高だが、「グイグイ飲む私を仏のように見守ってくれてました笑笑」と大石氏の様子についても明かしており、添えられた写真には、顎に親指と人差し指を添えてポーズをきめる吉高とその隣で微笑む大石氏の姿が。対照的な2ショットがうかがえる。

関連記事：吉高由里子、大河本格始動に気合　次作の主演務める横浜流星に“ある想い”も

 

■「最強のタッグ」「信頼関係最高です」反響

大河の主演女優と脚本家の飲みとのことで、ファンも興味津々な様子。

コメント欄では、「最強のタッグ」「どんな話で盛り上がられたのか気になります」「楽しそうな雰囲気が伝わります」「信頼関係最高です」「グイグイ飲むのを見守ってくれる！　なんて素敵なんですか！」と多くの反響が。

また、長丁場となる撮影に触れる人もおり、「まだまだ続く現場なんで、息抜きは必要ですね！」「（ドラマ）最高に面白いです。これからも、お元気で撮影に望まれてください」とあたたかい声援も寄せられた。

関連記事：吉高由里子、大河『光る君へ』主演で予習のため京都へ　「本当にお勉強だから」

 

■“仏”のように見守る大石氏

今宵は大石様と🥂

本当に刺激的で
豪快でめちゃくちゃ笑った😂😂
最高な時間を過ごしたよぅ🥰

グイグイ飲む私を
仏のように見守ってくれてました笑笑

おやすみなさいー pic.twitter.com/mo36oBgH4k

— 吉高由里子 (@ystk_yrk) February 8, 2024

・合わせて読みたい→吉高由里子、大河『光る君へ』主演で予習のため京都へ　「本当にお勉強だから」

（文／Sirabee 編集部・植野春香）