ドランク塚地武雅、ドラマ台本読むときの“アナログな作業”明かす 「割と面倒で…」
ドランクドラゴン・塚地武雅が、ドラマ台本を読むときにしていることを明かす。「台本読んでるアピール」と思われないために…。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が11日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ドラマの台本を読むときに行っていることを明かした。
■塚地がする“アナログな作業”
お笑い芸人として活動しつつ、ドラマ出演も多い塚地。「移動の電車内や大部屋の楽屋など人がいる場所」でドラマ台本を広げると「台本読んでるアピールと取られたら嫌」という気持ちがあるそう。
そのため、「台本を1枚1枚スマホで撮ってその写真を見て覚えてます」と、ひと手間かけていることを明かす。
「割と面倒でアナログな作業です」と感じるものの、実物の台本を広げなくて済むため「気兼ねなく見れるのでルーティン化してます」と伝えた。
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■写真で撮る効果を思案するファン
周囲の目を気にして台本を写真にするという塚地。
台本を読んでいるアピールと受け取られないための工夫に「あーそうか…」といった声や、「台本をデータでもらえたら楽…なのかもですが、意外と撮る作業も覚えるルーティンの1つなのかもせれませんね」と思案するファンも見られる。
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■お笑いと俳優業の並行に劣等感も
本業はお笑い芸人の塚地だが、近年では俳優としての仕事も多い。演技力の評価も受けているが、お笑い1本で活動していないことに劣等感もあるとのこと。
今月7日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、お笑いと俳優業を並行することに「負い目は半端なくあるんですよ。劣等感というか」と告白。
「ドランクドラゴンに憧れる後輩がいない」「芸人から好かれたい」との悩みも赤裸々に語った。