武井壮、牛丼店で迷惑動画を拡散した男性に呆れ 「何1つ面白くない」「不思議な思考回路」
大阪府の吉野家で起きた迷惑行為に武井壮が言及。面白がって迷惑行為をすることへの疑問をつづった。
タレント・武井壮が15日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。迷惑行為の動画を拡散することに対する疑問をつづった。
■牛丼店での事件
武井は1つのポストを引用して投稿。大阪府大阪市にある吉野家の店舗で起きた事件のニュース記事を添付したポストだった。
2022年9月、吉野家の店内にいた35歳の被告が共用の紅生姜の容器に自身が使った箸を入れ、かきこむようにして食べていた。
その様子がSNSで公開されたことで事件が発覚。威力業務妨害、器物損壊の罪に問われて、大阪地裁は15日、大麻取締法違反とあわせて懲役2年4ヶ月、罰金20円の判決を言い渡した。
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■武井「不思議な思考回路だ」
男性の迷惑行為をSNSにアップしたのは知人の男性で、「めっちゃ面白くてみんなに見てほしかったのでSNSに動画を上げた」と供述していたという。
武井はこのニュースに反応して、「何1つ面白くない」と男性らに苦言。「なんで分かんないんだろう、やったらこうなるって」と、犯罪として取り締まられる迷惑行為をすることに疑問を感じ、「不思議な思考回路だ」と呆れ返った。
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■「悲しくなります」「ほんとに分からない」
武井のポストを見たファンからは、「こういうニュースは、悲しくなります」「何が面白いのかほんとに分からないですね」と辟易する声が上がる。
「善意やマナーの意識が低いか、共有に対する考え方が緩いんだろうね」「迷惑かけていても、一部の人間はそれを面白いと感じる。だからなくならないんよ」と、迷惑行為が起きる原因を考えるファンも見られる。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)