川崎希、AKB48時代の月収は… アレクサンダーから「裏話」リクエストに衝撃告白
アレクサンダーがAmeba公式ブログを更新。妻で実業家・川崎希がAKB48時代の月収を告白する一幕をつづった。
タレントの「アレク」ことアレクサンダーが26日、自身のAmeba公式ブログを更新。妻でタレント、実業家の川崎希にアイドル時代の裏話を聞いたところ…。
■「裏話なんか言ってよ」
この日、打ち合わせのため、AKB48の聖地とも言える秋葉原を訪れたアレクと川崎。川崎と言えば、現在では実業家としての側面がフィーチャーされがちだが、元AKB48メンバーという一面も持っている。
それだけに、かつての話を聞きたくなったアレクは、「せっかくだから(当時の)裏話なんか言ってよ」と伝えたそう。
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■AKB48時代の月収は…
すると川崎は、とくに話すこともなかったようで、「えーないよ」「なんもいえないわ」と困惑した様子を見せる。
しかしその後、思い出したのか、メンバーだった当時の月収を告白。「給料5万円、手取り4万5千円」と語り、「私はその5千円が痛かったわよ」と少し怒り気味に振り返ったそうだ。
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■過去には「最高月収」も告白
ちなみに川崎は、過去にテレビでもAKB48時代の月収に言及している。一昨年『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演した際には、「(月収)マックスで7万円、1番いいときで」と告白。
3年ほど所属していたようだが、実際にはあまり給料が上がることはなく、当時はかなり苦しい生活をしていたようだ。
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■その後は実業家として成功
幼いころは、日々の食事にも困り、学校の給食費の支払いも滞るほどの極貧生活を送っていたと、同番組で明かすなど、お金には縁がないと思われた川崎。
だがAKB48を卒業すると、自身のファン層だった男性を取り込むためにアパレルのメンズブランドを立ち上げ、大成功。年商数千万円を稼ぐようになり、そこから事業を広げるなどし、実業家の道を歩むことになった。
ちなみに川崎はこの日、自身のブログで自宅での出来事を公開。長男が長女にお面を作ってあげた、とアットホームな内容をつづるなど、家庭的な一面も見せていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)