大久保佳代子、元カノの手編みニット捨てない男性に苦言 「キモいでしょ」
『ノンストップ!』で元カノの手編みニットをどうすべきかで議論。バナナマン・設楽統や平成ノブシコブシ・吉村崇ら男性陣の主張に大久保佳代子の反応は…。
29日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で人気お笑いタレント・大久保佳代子が、「元カノにもらった手編みニット」をめぐり、男性陣と真向からぶつかる一幕があった。
■「お別れできないもの」を語る
週ごとにトークテーマを設け、出演陣が本音トークを展開していく番組定番の視聴者参加型コーナー「TEA TIME LIVE せきららスタジオ」。
今回は「いまだにお別れできないもの・こと」がテーマで、MCのバナナマン・設楽統と大久保、平成ノブシコブシ・吉村崇らがそれぞれの体験談を振り返っていく。
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■元カノの手編みニット
結婚20年目の女性視聴者からは「夫がいまだに昔の彼女が編んでくれたニットを隠し持っています」との投稿が番組に寄せられる。
「1度一緒に出かけたときに着て来て、ケンカになってからしまいこんだのですが、捨てることができないようです。モノを大事にする気持ちはわかりますが、私の気持ちも察してほしいです」と元カノの手編みニットを処分しない夫への不満をあらわに。
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■大久保の辛辣な本音
大久保は「ちょっ…キモいでしょ、言葉強いけど。だって手編みってことでしょ? 気持ちとそのなんというか手垢というか、それをなんかずっと持ってるって、なんかね」と女性側の本音を吐露。同局・三上真奈アナも「しかもケンカになってまで、まだ持ってるっていうのがイヤかもしれない」と追従する。
設楽は「よっぽど彼女とのいい思い出が詰まってるとか」と推測すると、大久保は「それがイヤなんですよ。いい思い出が詰まってて、それをいまだに大事にしようとしてるのがダメでしょ」と一蹴。
吉村は「モノには罪がないから」と主張したが、大久保は「目の前のその女性なりパートナーの人のこと思ったら、着ないし捨てるでしょ」とヒートアップしていた。
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■気に入っている可能性も…
「スゴイ気に入っているんですかね、デザインとか」「モノに罪はない」と強調する男性陣に対し、大久保ら女性陣は「手編みで? クオリティ高くて?」「スゴいかばうじゃん」と不満を爆発させていた。
視聴者からは「昔の彼女が編んだニット。イヤだな」「元カノのニットなんか勝手に捨ててしまえ~」「ニット? 要らないでしょ」「男性は元カノのもの持っておきがちだよね」と大久保らに共感する声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)