腎臓にがん見つかったオズワルド畠中悠、術後の写真を公開 「予定よりも早めに」
初期の腎臓がんが判明したことを公表していたオズワルド・畠中悠が、手術が無事に終了したことを報告。相方・伊藤俊介も「花火上げたいと思います!」と喜んでいる。
お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠が29日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。腎臓がんの手術を終えたことを報告した。
■ラジオ番組で公表
畠中は28日深夜放送のラジオ番組『ほら!ここがオズワルドさんち!』(TBSラジオ)に出演し、初期の腎臓がんが判明したことを公表。昨年10月にがんの有無を調べるPET検査、先月に泌尿器科の検査を受けて分かったことや、この日から来月7日まで、手術のための入院をすることも明かした。
放送後にはXにて改めて手術について説明。「今日から少しの間お休みをいただきますが、無事何事もなかったかのように戻ってくる予定です!」と前向きにつづり、ファンからは「お大事になさってください!」「復帰を心よりお待ちしております!」とエールが寄せられていた。
関連記事:オズワルド畠中悠、井上咲良との“お家デート”秘話 コットン・きょんがまさかの行動に…
■「予定よりも早めに」終了
畠中はこの日の午後にXを更新。酸素マスクを装着して、ベッドに横たわって笑みを浮かべている写真を投稿。
「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました。卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました」と報告すると、「今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです」と現在の状況をつづっている。
関連記事:オズワルド畠中、M−1準決勝に向けて意気込み 「ネタで勝負します!」
■相方・伊藤は「花火上げたい」
手術終了の報告に、ファンからは「畠中さんのお顔見てほっとしました。戻って来られる日をゆっくり待ってます!」「術後は体力も落ちると思いますので、無理せずゆっくり静養なさってください」「またオズワルドが2人そろってテレビに出演される日を楽しみにしてます」といった声が寄せられた。
相方・伊藤俊介は、畠中の投稿を引用すると「夜病室から見える位置に花火上げたいと思います!」と、無事に手術が終了したことを喜んでいる。