生見愛瑠主演の新ドラマ『誰が私と恋をした?』 瀬戸康史ら3名のキャストが決定
4月期の火曜ドラマ、生見愛瑠主演『誰が私と恋をした?』。物語のカギを握る男性キャストに瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が決定。
■「運命の相手」を演じる宮世
そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律(いたがき・りつ)を宮世が演じる。
火曜ドラマへの出演は2022年放送の『君の花になる』以来となる宮世。近年、『君花』をはじめ話題のドラマや映画に立て続けに出演し、アーティストとしてもメジャーデビューが決定、幅広く活躍する今注目の若手俳優だ。
今作で演じる律は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。
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■「当時の思い出がフラッシュバック」
「元カレ」と語る西公太郎役、瀬戸からコメントが到着。
瀬戸:台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。
記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況もときにあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。
僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。
初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか…? お楽しみに!
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■「そこは共通点なのかな」
「唯一の男友達」朝日結生を演じる神尾からのコメントは下記の通り。
神尾:僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、1番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。
ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。
視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!