布袋寅泰&吉川晃司、COMPLEXとして復興支援 13年ぶり再結成に「パニック」「足震えてきた」の声
布袋寅泰と吉川晃司によるCOMPLEXが、能登半島地震の被災地支援でチャリティーライブを開催。歓喜の声が上がるなか、両目を手術した吉川を心配するファンも。
5日、ミュージシャンの布袋寅泰と吉川晃司によるユニット「COMPLEX」がチャリティーライブを行うことが発表された。ネット上で歓喜の声が巻き起こっている。
■被災地支援のチャリティーライブ
同ユニットは1988年12月から90年11月まで活動。それ以後は休止状態だったが、2011年に東日本大震災が起きた際に、復興支援を目的にチャリティーライブを開催。
そして、今年1月の能登半島地震を受け、再びチャリティーライブを行うことが発表された。『日本一心』というタイトルで、今年5月の15、16日に東京ドームにて開催される。
公演の利益は同地震被災地の復旧・復興のために全額寄付されるとのこと。
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■布袋「心を1つにすべきときが来ました」
布袋は公式X(旧・ツイッター)を更新し、「『日本一心。再び』 皆さんと、また心を1つにすべきときが来ました」と切り出してポスト。
「能登半島地震により多くの方々が被災され、今も沢山の人たちが避難所に身を寄せています」と震災をめぐる状況を伝えて、「僕らは迷うことなく再度ステージに立ちます。皆さんと力を合わせて復興支援するために」と告げる。
そして「5月に東京ドームでお会いしましょう! 布袋寅泰」と結んだ。
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■「胸熱すぎる」「パニック」
前回のチャリティーライブから約13年ぶりの再結成は多くのファンから注目を集め、X上で「布袋寅泰」「布袋と吉川」「COMPLEX」「日本一心」がトレンド入り。
「COMPLEXのライブ行きたい!」「めちゃくちゃ嬉しい」「胸熱すぎる」と歓喜の声が相次ぎ、「え? マジで?!」「パニック」「足震えてきた」と興奮状態のファンも見られる。
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■手術した吉川を心配する声
また、吉川は外傷性白内障の治療のため、今年1月に人工の水晶体を移植する手術を受けていた。
術後の経過は順調であるものの、医師からは激しい運動を止められていると報じられており、「吉川さん目は大丈夫なのかな」「手術した眼に負担が掛かり過ぎないよう頑張ってほしい」「吉川晃司の目が心配…」と懸念の声も上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)