堀江貴文氏、挨拶を「ガチシカト」されたというユーザーに返信 「基本知らん人とは交流したくない」
恵比寿のトレーニング場で挨拶された堀江貴文氏が「ガチシカト」。当時の経緯を説明した。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が7日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。堀江氏に挨拶を無視されたというユーザーの投稿に反応した。
■「ガチシカトされた」ユーザーに反応
都内のトレーニング場で堀江氏を見かけたというXユーザーが、会員同士の挨拶のつもりで声をかけたところ、堀江氏に「ガチシカト」された経験があるとリプライする。
この投稿に堀江氏は反応し、ユーザーの投稿を引用して「そもそも俺そこの会員じゃないしな。隣のジムでトイレ借りにきてただけ」と伝えた上で、「基本知らん人とは交流したくない」とつづった。
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■ユーザーから賛否
堀江氏の投稿に対し、Xユーザーからはさまざまな意見が寄せられた。
「急に挨拶されたら誰だってビビるよねー」「確かにそうですよね」と共感するコメントもあれば、「それくらい気前良く答えりゃいいのに。ケチくさいな」「『あーどうも』くらい言ってやればいいじゃないの、有名人なんだから」といった否定的な声もみられる。
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■声掛けを煩わしく思う堀江氏
堀江氏が5日にアップしたYouTube動画にて、街中で話し掛けられることへの考えを話す場面があった。世間的に知名度があるため写真撮影を求められることもあるそうだが、これを煩わしく思っていると強調している。
また、「しゃべってる人が横にいるだけで、声掛けられる率がめちゃくちゃ下がる」らしく、地方に行くときはマネージャーと一緒に行動することも明かされた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)