吉高由里子、『光る君へ』で見せた“右手の異変” 「見た目以上に大変」関係者も驚嘆
『光る君へ』では右手で文字を書く吉高由里子。左利きの彼女は見えないところで努力を重ねたようで…。
■「見た目以上に難しい」関係者も驚嘆
あるテレビ局関係者は、右手で文字を書くのは見た目以上に大変だったのではないかと話す。
「書道では、左手だとはらいやハネが難しいため、右手で書くことがあります。最初は苦労する人も多いです。しかも、『光る君へ』は平安時代の作品とあって、現代で馴染みのない言葉も使うため、難易度はさらに跳ね上がります。吉高さんは半年前から利き手とは逆の手で文字を書く練習をしましたが、余計なクセがなく、呑み込みも早かったそうです。改めて、彼女の対応力に驚くスタッフも多かったみたいですよ」(テレビ局関係者)。
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■座長としての評判も良好
細かい部分での役作りに加えて、座長としての評判も良好だという。
前出のテレビ局関係者は、「他の出演者はもちろん、若いスタッフにも気さくに話しかけています。スタッフ一人一人の顔と名前をしっかり覚えているんです。撮影の段取りで少し手違いがあった時も、吉高さんは慌てたり、苛立ったりせず、冗談を言って場を和ませてくれるそうですよ」と話す。
終始、良い雰囲気で撮影が行われているようだ。心強い「リーダー・吉高」の率いる『光る君へ』が今後どんな展開を見せるのか、ますます目が離せない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『正直不動産2』(NHK)、『院内警察』(フジテレビ系)、『不適切にもほどがある!』(TBS系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)