江口のりこ主演ドラマ『ソロ活女子のススメ4』 大塚明夫&小手伸也ら追加ゲスト解禁
4月3日深夜放送スタートの江口のりこ主演ドラマ『ソロ活女子のススメ4』。OP楽曲はTOMOOが、ED楽曲はSano ibukiが担当することが決定した。
■「江口さんを堪能できて幸せな1日でした」
杉田:ビールは今まで人生で沢山呑んできましたが、ビールサーバーで注ぐ店員の役ははじめての経験で、サーバーの『管』が「くだ」と読めなかった上に、管自体がどの部分かわからないという失態をしてしまい恥ずかしい思いをしました…。ですが、そんな新しい感覚の撮影はとても刺激的で、主演の江口さんとの掛け合いもとても嬉しかったです!
あと、マイクの性能が良くなっていて私の心臓の音まで拾ってしまったようで、更にドキドキしてしまいました。早いテンポな現場に少し緊張しましたが、改めて俳優業の楽しさを噛み締めることが出来ました! 感謝!
昭和な私にはなかなか想像が出来なくて…、思いつかず。すみません〜。
本多:いつかご一緒したかった江口さんとの初共演はとにかく楽しい! とともにあの鋭い目ですべてを見透かされるのではという怖さもあって、でもそれが『江口のりこと共演している』ということを物凄く実感させてくれました。ソロ活女子の独特な撮影スタイルと江口さんを堪能できて幸せな1日でした。
1人旅の経験がないのでソロ旅をしてみたいです。高校のときカナダに短期留学したのですが、英語にビビりまくって昼休み日本人だけで集まってウノばっかしてたので、その歴史を塗り替えるべく、まず国内で慣らしてゆくゆくはカナダをソロ旅してみたいです。
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■台湾編の追加ゲストも解禁
五月女恵が訪れる“霧台・神山集落“で、ルカイ族の体験ツアーをガイドする大学生役として、2022年『降河洄游』で第57回金鐘賞のミニシリーズ/テレビ映画の助演男優賞を受賞した黃冠智(Huang Guan-Zhi)が出演。
また、“九份茶房”で働く女性店員を演じるのは、日本でデビューした安娜・李(アンナ・リー)。中国語、日本語、英語、韓国語など、数ヶ国語を話す彼女は、歌手、ダンサー、司会、作詞家、女優、MVディレクターなど、さまざまなジャンルで活躍している。
さらに、”十分”にあるランタンショップ吉祥天燈の女性店員役として、2023年台湾ドラマ『八尺門的辯護人』(Netflix)での演技で注目を集めた台湾の新星実力派女優・雷嘉汭(Regina Lei)が出演する。
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■「新しい自分と出会うことが楽しみです」
台湾ゲストとして出演が決定したキャストからのコメントがこちら。
黃冠智:以前、日本語の台詞が多い『聴海湧』というミニドラマに出演した経験はありましたが、日本語は流暢ではないです。しかし、自分を信じて、「日本語が流暢な大学生」という役に挑戦することにしました。私も「ソロ活」の理念が好きで、五月女恵と一緒に旅に出て、異なる文化を知り、新しい自分と出会うことが楽しみです。
ルカイ族の文化を紹介することで、撮影後には自分自身もルカイ族について深く理解できました。紹介するだけでも難しかったのに、それを日本語で話す必要があったため不安でした。ですが、江口さんやスタッフのみなさんは私の日本語を上手だと褒めてくれました。台詞だけですが(笑)、私にとってはとても励みになりました。
アンナ・リー:「日台友好」は私の座右の銘です。私は日本でデビューし、長年にわたり音楽やドラマ、バラエティーなど、さまざまな分野で日台交流に力を入れてきました。NHKと台湾公共放送局・PTSの共同制作ドラマ『路〜台湾 EXPRESS〜』への出演や、TBSのバラエティー番組『世界ふしぎ発見!』でレポーターを務めるなど、台湾の魅力を日本の皆様に紹介してきました。
今回「ソロ活4」に出演できることはとても光栄に思います。台湾のさらなる魅力を日本の視聴者の方々に伝えられるよう、努めてまいります!
雷嘉汭:日本のドラマ出演のオファーを頂いたとき、日本語学科を卒業したという経歴を演劇の舞台で発揮できる!と思いました(笑)。 今回演じる役は“十分”のランタンショップで働いている女性店員です。
台湾ではランタンを飛ばすことは“幸福の到来”を意味します。旅行者や観光客にとって、ランタンショップの店員は「幸福の提供者」と言えると思います! これは素晴らしい経験になると確信しました。