滝沢カレン、大人になって初めて友達に絶交される 原因は「何度言っても直らない」行動
『激レアさんを連れてきた。』未公開シーンで滝沢カレンが「友人から衝撃の宣言をされた」と告白し、オードリー・若林正恭と間宮祥太朗を笑わせた。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、11日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)の未公開トークを配信。モデル・滝沢カレンが友人との衝撃的なやり取りを赤裸々に語った。
■冬の出来事を回顧
世のなかの珍しい、奇跡的な出来事「激レア体験」を当事者と一緒に振り返り、真相・背景を紐解いていくのが同番組の趣旨。
今回は滝沢と俳優・間宮祥太朗がゲスト。何度も同番組に出演している滝沢には「もう新しい激レア体験はないかも」とスタッフは予想していたが、滝沢は「ちょうど去年の冬に出来事があって」と話せる激レア体験があると主張する。
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■大人数が苦手
「20歳ぐらいから大人数がダメじゃないですか」と大人数での食事会・飲み会が苦手だと滝沢は前置き。そういった場から「どうやって帰ろう?」と悩んで身につけたのが「トイレに行く」と伝えて、なにも言わずにそのまま帰宅するテクニックだと解説する。
これは、「帰るね」と宣言して注目を集めるのがイヤでたどり着いたテクニックで、31歳の現在まで11年間にわたり活用してきたと熱弁した。
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■黙って帰宅したら…
そこから「去年の冬に、またトイレに行って帰った」と滝沢は回顧。すると歳上の友人から「もう積み重なってホントに無理になりました。絶交しよう」と絶交を宣言されたと滝沢は苦笑する。
「去年、友達と絶交させてもらいました」「はじめて大人になって、友達に『絶交しよう』って言われたんで」と寂しげに語る滝沢。若林が「急に帰られることがイヤだったのかな?」と推測すると、滝沢は「『なんど言っても直らない』ってメールに入ってあって。スゴい言われていたのに私も直れなかった、もちろん私が悪いし」と反省をのぞかせる。
そこから、その友人が苦手なわけではなく、あくまでも大人数が苦手なだけだと強調して「帰りたいから帰っているだけ」と本音を漏らした。