元木大介氏、幼少期憧れていた球団と選手を告白 「友の会に入っていたので…」
元木大介氏が幼少期にファンだったプロ野球チームと憧れていた選手を告白した。
■ジャイアンツファンでもあった
岡崎氏は「関西と言ったら、なんとなく阪神のイメージがあるけど、阪神ではなく南海なんだ?」と再質問すると元木氏は「環境を含めてやっぱり南海というのはあって」と話す。
さらに「テレビはもうタイガースのサンテレビか読売テレビのジャイアンツしかやってなかったので、ジャイアンツファンでもありました」とコメントした。
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■好きな選手は石毛氏
岡崎氏は「南海ファンであり、巨人ファン。両方だったってこと?」と問いただす。
すると「そうですね。特別にというのはなかったけど、ジャイアンツも好きだし、南海もお世話になっているし。でも好きな選手は石毛宏典(元西武ライオンズ)さんだった」と語っていた。
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■ホークスからの1位指名を拒否
元木氏は上宮高校時代甲子園大会で6本のホームランを放ち、ドラフト会議の目玉となった。
ドラフトで元木氏は巨人入団を熱望。しかし巨人は慶應義塾大学の大森剛氏を1位指名し、元木氏は南海の後継球団だった福岡ダイエーホークスに指名された。
結局同氏はダイエーの入団を拒否し、1年アメリカに野球留学。翌年、巨人に1位から指名を受けた。