亀梨和也、B’z稲葉浩志の言葉に救われた過去を激白 「一気に緊張が訪れて…」
かつて主演した音楽劇で、感じたことのない緊張に襲われたというKAT-TUN・亀梨和也。そんな彼を救ったのは、B'zの稲葉浩志だった。
KAT-TUNの亀梨和也が16日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。舞台での緊張に悩んでいたとき、B’z・稲葉浩志からの言葉に救われたと語った。
■音楽劇の主演で…
先輩のKinKi Kids・堂本光一とのコラボ動画第3弾となった今回、2人は互いのインスタグラムで募集した質問に回答。スキンケアから互いの関係性、事務所の今後など、多岐にわたる質問に答えていく。
その内のひとつとして寄せられたのが、「舞台・ライブのルーティンはありますか?」という質問。2人で各々のルーティンを語ると、亀梨は「それこそ1回、舞台を、音楽劇をやらせてもらったときに…」と、2015年主演の『青い種子は太陽のなかにある』を振り返り始める。
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■「あまりしたことなかったような緊張に」
亀梨は続けて、「お芝居の中の音楽、蜷川(幸雄)さんだったんですけど、すごい何日か前くらいに一気に緊張が訪れて…」「今まで、あまりしたことなかったような緊張になって」「喉とか大丈夫かな? みたいな。繊細になっちゃった時期があって」と回想。
数々の大舞台を経験した亀梨でも感じたことのない緊張が訪れたと告白すると、「それこそB’zの稲葉さんに、『緊張とかされないんですか?』って、その時期に。お食事行ける機会があって、連れて行っていただいて」と、ちょうどプライベートで稲葉に相談できる機会があったと明かした。
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■稲葉の言葉で救われる
ここで、「そしたら稲葉さんも『全然あるよ』『前日に声出ない夢見てパッと起きたりとか』ってお話をしていただいて」と稲葉からの言葉を紹介。
「一気になんか…」「稲葉さんでもそういう戦いをしながらステージに立ってるんだと思ったら、すごい肩の力抜けて」と、これで救われたことを振り返った。
この話には光一も「えー!」と驚き、「あれだけの方でもね」「そういう話は偉大だよね」と稲葉に感服。さらに、「いやいや、全然ソワソワしてます」「ミュージカルでも毎日『今日俺できっかな?』『大丈夫かな?』って」と、『SHOCK』シリーズで2,000回以上の座長公演を務めた自身も、今なお緊張すると明かしている。