宮根誠司、『ミヤネ屋』での“謝罪の仕方”に疑問の声 韓国での路上喫煙がXで拡散
韓国・ソウルでMLBの開幕戦を取材していた宮根誠司が、禁煙区域で喫煙していたことを『ミヤネ屋』で謝罪。番組を見ていた視聴者からは、その際の姿勢や手の位置に疑問を持つ声も…。
フリーアナウンサー・宮根誠司が21日、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、取材先の韓国・ソウルで、禁煙とされている場所での喫煙について謝罪。X(旧・ツイッター)では批判の声もあがっている。
■バス停などで喫煙
宮根はきのう20日にソウルで行われた、MLBロサンゼルス・ドジャースとサンディエゴ・パドレスの開幕戦を取材するため現地入り。
取材の合間に、バス停などで電子タバコを吸っている様子を目撃した人がXに投稿、拡散されて非難の声があがっていた。
ソウル市では条例により、バス停など公共の場所が禁煙区域に指定されている。
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■番組冒頭で謝罪
宮根はきょう21日の番組の冒頭で、「まずは私のほうから謝罪をさせていただきます。きのうソウルでメジャーリーグの中継をさせていただきました。その折に屋外で、そして公的な場所で電子タバコを吸ってしまいました」と説明。
「周りの方々、それから多くの方々にご不快な思い、ご迷惑をおかけしました。大変申し訳ございませんでした。これから取材姿勢も改めて、私も初心に戻って頑張りますので、また改めてよろしくお願いいたします。申し訳ございませんでした」と頭を下げた。
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■「態度悪い」の声も
宮根の謝罪に、Xでは「知らないフリするよりかは偉い」といったコメントもあったものの、一方で両腕を広げてスタジオセットの演台に手をついて謝罪する様子に疑問の声も。
「両手ついたまま演説でもするかのような謝罪…。態度悪いよ」「気持ちのこもってない謝罪だった」「めちゃくちゃ横柄な謝罪」と批判的な意見も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)