コンテナ型のホテル、思わず二度見するが… 13年前の「開発エピソード」が胸熱
コンテナ型のビジネスホテル「HOTEL R9 The Yard」が話題を呼んでいる。開発のきっかけは、東日本大震災だったようで…。
暖かい日が増え、旅行や観光にはうってつけ。旅行の際、どのホテルに泊まるかは楽しみの一つ。
全国には様々なホテルが建ち並ぶが、ネット上では、一風変わったビジネスホテルが注目を集めていて…。
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■コンテナ型のビジネスホテルが話題に
ことの発端は、2月に投稿されたあるXユーザーのポスト。内容としては、コンテナ型のビジネスホテルの泊まり心地が抜群だったというもの。
拡散された投稿を見ると、ブラックをベースにレッドをポイントとした、シックで落ち着いたカラーのコンテナの写真が添えられている。調べたところ、こちらは「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」というホテルであることが判明。
関東から九州・沖縄まで全国77店舗展開している(2024年2月時点)。
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■「リラックスできる」絶賛の声
すでに、「コンテナホテル」の存在を知っていた人は多い様子。
ネット上では、「自分のテリトリーが完全に切り離されてるのはやっぱりなんとなくリラックスできる」「出張の時によく泊まってたけどこれはガチで良かった」「駐車場が近いのでバイクから荷物を下ろす時に往復しても苦にならない」など、宿泊時の快適さを絶賛する声があがっている。
件のホテルはいかにして爆誕したのか。運営会社の株式会社デベロップに取材したところ、様々な開発エピソードが明らかになったのだ…。