山本高広、織田裕二に代わって一部報道否定「そんなわけない」 『踊る大捜査線』めぐり…
織田裕二は演技をものまねされるのを嫌がっていると、一部メディアが報道。ものまねをしている山本高広は…。
俳優・織田裕二のものまねなどで知られるお笑い芸人・山本高広が2日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。織田をめぐる報道に言及した。
■織田が嫌がっている?
山本は一部メディアのネットニュースを添付。取り上げているのは、今秋12年ぶりに新作映画が公開される人気ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)について。
同作主人公は青島俊作役の織田だが、新作映画の主演は室井慎次役の俳優・柳葉敏郎。記事では、織田が出演しない理由は定かではないとしつつ「ただフジ局内では、青島のような喜怒哀楽のはっきりしたキャラをやりたくないのでは、と言われています。というのも、織田さんは自身の演技をモノマネされるのを本気で嫌がっているそうなんです」と説明している。
関連記事:モト冬樹、織田裕二の初対面での印象は… 妻との共通点に「親近感わくなぁ」
■“ものまね”で苦言
山本は「ずっちーな」「地球に生まれてよかったー!」など、青島や『世界陸上』(TBS系)でメインキャスターを務めていた織田のものまねでブレーク。現在もSNSやテレビなどで披露している。
記事では山本の名前は挙がっていないが、ものまねしている立場から黙っていられず。「そんなわけないだろ! 室井さん! ネットニュースはどうしてこんな記事書けるんだ!」と青島になりきって苦言を呈す。
関連記事:デーブ・スペクター、TBS『世界陸上』織田裕二復帰待望論に見解 「節約の可能性が…」
■「こういう記事は封鎖して」
「本人が言ったのか? ものまねされるのが嫌とかで仕事断る方じゃない! 信念を持った本当に素晴らしい役者さんだ!」と織田について山本は説明。
そして、最後は「室井さん! 今後こういう記事は封鎖してください!」と同作での青島の名セリフ「レインボーブリッジ封鎖できません!!」のパロディーで締めた。
・合わせて読みたい→織田信成氏、週刊誌報道を自虐的に否定 「ご妄想で記事を…」「辱めを受けるのはワタクシ」
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)