黒木華、『光る君へ』の裏で囁かれる評判 「彼女がいる現場の空気は…」関係者が告白
大河ドラマ『光る君へ』の演技が好評な黒木華。3月末で独立した彼女のリアルな評判はというと…。
■「彼女がいる現場の空気は…」関係者が告白
そのキャラクターが憑依したかのような演技が印象的な黒木。見えないところでの役作りに力を入れているようだ。
「人気漫画をドラマ化した19年の『凪のお暇』(TBS系)では、原作の世界観を表現するため、ウィッグは使わず、強めのパーマをかけました。衣装や言動に関しても、監督に積極的に提案するなど熱量が高かったそうです。細かい部分も妥協せず、常に見る人の印象に残るキャラクターにしようとこだわっている印象ですね。他の出演者も、そうした黒木さんの姿勢に刺激されるので、彼女がいる現場は良い空気になると評判です」(前出・芸能事務所関係者)。
この辺りも、オファーが絶えない理由の一つだろう。
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■3月末で独立を発表
3月29日には、3月いっぱいで所属事務所を退社し、独立することを発表した。独立後も、さらなる活躍に期待できそうで…。
「黒木さんは舞台、映画、ドラマとあらゆる分野で高く評価されています。今後も彼女を使いたい関係者は多いでしょう。彼女は2014年の映画『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭・コンペディション部門で最優秀主演女優賞(銀熊賞)を受賞するなど、海外でも評価されています。国内はもちろん、海外作品の出演にも期待できますよ」(前出・芸能事務所関係者)。
これからも、黒木の演技はたくさんの人を魅了するに違いない。
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)