『東リベ』和久井健氏が『ジャンプ』本誌に参戦 過去に開催されていた「他誌連載経験作家向け説明会」にも注目集まる
8日発売の『週刊少年ジャンプ』の次号予告のページが、ファンの間で話題を呼んでいるようで…。
8日、集英社から『週刊少年ジャンプ 2024年19号』が発売。同誌の「次号予告」に掲載された新連載の作者に、ファンからの驚きの声が寄せられている。
■「次号予告」に注目集まる
この日、発売された『週刊少年ジャンプ 2024年19号』。人気作品『僕のヒーローアカデミア』が表紙&巻頭カラーを担当し、中堅作品『あかね噺』と新規作品『超巡! 超条先輩』がセンターカラーに。配信開始の0時からネット上では感想コメントが多数寄せられ、大きな話題を呼んでいた。
そんな人気作が集う『週刊少年ジャンプ』だが、今号で注目を集めたのはまさかの「次号予告」のページだったようだ。
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■『東リベ』和久井氏の新連載
「次号予告」のページを確認してみると、15日発売予定の『週刊少年ジャンプ 2024年20号』から新連載の開始が紹介されていたのだが…中でも注目を集めているのは『東京卍リベンジャーズ』作者の和久井健氏の新連載『願いのアストロ』だ。
『東京卍リベンジャーズ』といえば、アニメ・実写映画化を果たした超人気作であり、講談社から発売されている『週刊少年マガジン』で2017年13号から2022年51号まで連載していた。そのため、今回の『願いのアストロ』の連載開始は『週刊少年ジャンプ』への移籍という形になるようだ。
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■他誌連載経験作家向け説明会も
ちなみに『週刊少年ジャンプ』では、過去に「他誌連載経験作家向け説明・相談会」を開催していた。
これを引き合いに出し、ネット上では「確かに他誌連載作家さん募集してたけど東リべの和久井先生が来るとは思わんやん笑」「マガジンからジャンプへの移籍 これは応援」といった声が寄せられている。
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■執筆者紹介
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)