ギャル曽根、“令和のギャルル”オーディションでまさかの展開 「そんなことある?」
『ラヴィット!』で開催中の「令和のギャルル」オーディション。初代・ギャルルメンバーのギャル曽根も応募したのだが…。
11日放送『ラヴィット!』(TBS系)では音楽プロデューサー・つんく♂プロデュースの新ユニット「令和のギャルル(仮)」オーディションの途中経過を報告。初代・ギャルルメンバーのタレント・ギャル曽根から同オーディションに関する「驚きの事実」が明かされ、大きな話題を集めている。
■「令和のギャルル」オーディション
「そねね」ことギャル曽根、「ぁみみ」こと時東ぁみらがメンバーとして名を連ね、つんく♂が音楽プロデュースをしていた3人組ギャルユニット「ギャルル」。
『ラヴィット!』ではレギュラー出演者のギャル曽根をきっかけに、同グループの復活をつんく♂に直談判。「令和のギャルル(仮)」としてメンバーを募集する本気のオーディションを開催する運びとなった。
関連記事:『ラヴィット!』つんく新プロジェクト始動 「令和のギャルル」結成オーディション開催へ
■対面審査に進む25人
この日はオーディションの途中経過を報告。1,000人以上が応募したなか、書類審査・リモート審査を経て、対面審査に進む25人が発表される。
応募者はギャル雑誌モデルや番組の元ADなど多岐にわたり、リモート審査ではダンスや歌唱のみならず、きゅうりの蛇腹切りやウクレレ、「徳川15代将軍の歌」など個性的な特技を披露してアピールしていた。
関連記事:ギャル曽根が第3子妊娠と産休入りを報告 ふっくらお腹見た屋敷裕政の“ひと言”に共感の声
■書類審査落ち?
MCの麒麟・川島明も「いやー、ちょっと思ってたよりもガチなオーディションでございました」と興奮気味。対面審査に進む個性的な25人が選ばれた点に触れながら、「いかがでしょうか? 初代ギャルルとしては」とギャル曽根に感想を求める。
ギャル曽根は「違うんですよ。私も応募してるんで」と苦笑しながら、「でも私あのオーディション…受けさせてもらってないってことは書類審査落ち? そんなことある?」と吐露し、出演陣をザワつかせる。
「ちょっとまだ連絡がない」と嘆くギャル曽根に、川島らは「追って連絡いたします」「我々も情報がない」と言葉に窮していた。
関連記事:『ラヴィット!』時東ぁみが話題 「キレキレ!」「めっちゃ綺麗になってる!」の声
■困惑する視聴者も…
ギャル曽根を発端として始動した「令和のギャルル」プロジェクトだが、ギャル曽根が書類審査落ちをした可能性が発覚した。
まさかの展開に、視聴者からも「ギャル曽根ダメだったか」「ギャルルはギャル曽根ちゃんありきでないと困りますよ」「ギャル曽根いないギャルルなの?」「初代メンバーのギャル曽根書類審査落ち?? えっ??」と困惑した声が集まっている。
・合わせて読みたい→『ラヴィット!』時東ぁみが話題 「キレキレ!」「めっちゃ綺麗になってる!」の声
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)