ラランド・サーヤ、親交の深い男性先輩芸人を告白 「よく家に行かしてもらったり」
ラランドのサーヤが「いろんな意味で引いちゃった芸能人ベスト10」を発表。5位にランクインしたのが…。
お笑いコンビ・ラランドのサーヤが17日、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に出演。親交の深い男性芸人を告白した。
■ラランドに絡んでくれる藤本
今回は「いろんな意味で引いちゃった芸能人ベスト10」をサーヤが発表。その中で5位にランクインしたのが、FUJIWARA・藤本敏史だった。
藤本は収録の合間に話しかけてくれたり、仕事終わりに食事に誘ってくれたりするとのこと。「まずこの芸歴の方たちに、我々が好かれることはない。でも、フジモンさんだけすごいこじ開けてくださった」と説明。
佐久間氏は「ラランドとフジモンさんって、つながりがあるように見えない」と驚いた。
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■家に行くことも
さらに、「よく家に行かしてもらったりとか」とサーヤ。
昨年藤本が乗用車で接触物損事故を起こしたあとも、家を訪問。車のプラモデルを持っていくと「何してんねお前! 車持ってくんなよ!」と後輩のボケをしっかり拾ってツッコんでくれたという。
また「よくお鍋するから」と、ランジャタイ国崎和也と藤本とグループLINEも作成。藤本が事故で自粛していた際は、サーヤらがボケのメッセージを送り、それに藤本がツッコむというノリがあったと振り返った。
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■佐久間氏「テレビで聞いたことない」
サーヤがラフに連絡できる相手が藤本。仲のよさが伝わってくるエピソードが次々に出てきて、佐久間氏は「フジモンとサーヤが飲んでるみたいな話って、テレビで聞いたことないよね」とあらためてびっくり。
サーヤは「言ってない。なんか、安易に言うのもなって思っちゃって。でも、本当にすごいお世話になってる」と話した。