山崎育三郎、人生初の“始球式”裏話を熱弁　国歌独唱後の投球に「スターだな」

20日放送『土曜はナニする！？』（フジテレビ系）に歌手・俳優の山崎育三郎が登場。愛する「野球」の秘話を明かし、反響が起きている。

 

 

■趣味は草野球

南海キャンディーズ・山里亮太とフリーアナウンサー・宇賀なつみがMCを務める同番組に、ゲスト出演した山崎。山里に「お休みとかあります？」と聞かれて、「お休み、いまちょっとないですけど」と多忙だと吐露する。

休みがあれば「趣味の草野球」を楽しんでいるらしく、「自分であの…監督兼連絡係を（している）。球場を押さえて『みなさん、何時に○○球場に来てください』っていうのをやっています」と熱弁した。

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■「代打・俺」も経験

監督の夢「代打・俺」も経験済みだとうれしそうに語った山崎を、山里が「でもその（監督）ポジションをエサに、なんか雑用も全部やらされてるっていう感じがしないでもないですけど」とイジって笑いを誘う。

そこから「始球式もやらせてもらった」と山崎が言及。9日に阪神甲子園球場で開催された阪神タイガース・広島東洋カープ戦での国歌独唱・始球式での裏側を語っていく。

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■5分で早着替えして…

山崎にとって人生初の始球式、さらに阪神タイガースの開幕戦で「満席の甲子園球場」とあって、「久しぶりに震えましたね」とさすがに緊張したと振り返る。

スーツで国歌独唱をしてから、5分でユニホームに早着替えをして始球式に挑んだが、「ど真ん中ストレート、バンッ。スターだなって」と緊張しているなかでも見事にストレートを投げ込んだと自画自賛して、山里らを笑わせた。

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■草野球・始球式の逸話に反響

山崎が趣味の草野球や「人生初の始球式」について赤裸々に語った今回の放送。

視聴者からも「育さまの『代打、オレ』良すぎる、監督が球場も押さえるってすごいな」「甲子園で早替え、始球式素晴らしかったですね」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）