ネットで賛否両論の「ひき肉ステーキ」、批判勢も黙るウマさだった 一度食べたらやみつき…
「旨みが少ない」とネット上で賛否分かれたひき肉ステーキを作ってみた。食べてみると、想像を超える味で…。
ハンバーグ、餃子、キーマカレー…。ひき肉はあらゆる料理に欠かせない存在だ。ネット上では、そんなひき肉を混ぜずにそのまま焼き上げた「ひき肉ステーキ」が賛否両論となっている。
話題の料理を作ってみると…。
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■過去にリュウジ氏も作ったひき肉ステーキ
4月中旬、あるXユーザーがひき肉ステーキのレシピを投稿した。作り方は、ひき肉をそのままフライパンで焼き上げるだけと、非常にシンプル。
ひき肉ステーキは、過去に料理研究家のリュウジ氏や和田明日香が作ったことがあり、エスビー食品やエバラ食品の公式ホームページでも紹介されている。今回のレシピはよりお手軽に作れるとあって、注目を集めた。
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■「旨み少ない」ネットで賛否分かれる事態に
件の料理に対して、Xでは「コネなくていいのが最高」「自炊苦手な自分でもできそう」「これ、普通に美味しいし子供もよく食べる」など、絶賛する声が多数あがっている。
一方で、「肉のアクと臭みが残るし、こねてないから旨みも少ないと思う」「パックから出したままのお肉の四角さが苦手」「肉汁が全部出ちゃってパッサパサのハンバーグになると思うんだけど」といった、批判的なコメントも散見される。
賛否両論の「ひき肉ステーキ」はどんな味なのか。実際に作ることにした。
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