高梨臨、桂由美さんは「これからもずっと憧れの人」 ドラマで桂さんの半生演じる
今年2月放送のスペシャルドラマで桂由美さんの半生を演じていた高梨臨が桂さんを追悼。対面した際の印象についても明かしている。
女優・高梨臨が30日、公式インスタグラムを更新。同日に訃報が伝えられたファッションデザイナー・桂由美さんを追悼した。
■スペシャルドラマに主演
高梨は今年2月に放送されたスペシャルドラマ『はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦』(日本テレビ系)に主演。
同ドラマは、ウェディングドレスの普及に努め、数々の苦難を乗り越えてブライダルに革命を起こした桂さんの半生を描くストーリーで、高梨が桂さんを、小泉孝太郎が桂さんの夫を、鈴木保奈美が桂さんの母を演じていた。
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■「これからもずっと憧れの人」
高梨は、桂さんと笑顔で握手を交わしている写真を投稿し、「かっこいい女性だなと、思っていました。お会いして、お話ししたら、とても柔らかくて、温かい方で、それでもやっぱりかっこよくて、素敵で」と対面した際の印象を明かす。
ドラマについて、「仕事に情熱を燃やし、愛情を持ち続ける姿は、演じていて、桂さんから、仕事に対する向き合い方を教えていただいているような気持ちでした」と振り返ると、「これからもずっと憧れの人です。ご冥福をお祈りします」とつづった。
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■ファンからも「壮大な人」
高梨の投稿に、ファンからも「放送を見ましたがとても感動しました。憧れの桂由美さんのドレスを着ての結婚式は幸せな時間でした」「壮大な人でしたね」「桂由美さんの半生を演じられてよかったですね」といったコメントが寄せられている。