三宅健、木村拓哉の影響で同じ犬を飼っていた 実現したきっかけは「僕のファンで…」
木村拓哉に憧れ、同じ犬を飼ったという少年時代を振り返った三宅健。また当時考えていた犬の名前がファンネームの由来とも明かし…。
ソロアイドルの三宅健が30日よる、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。当時SMAPだった先輩・木村拓哉に憧れ、同じ犬種の犬を飼ったという思い出を語った。
■木村拓哉の影響で…
ファンからの質問でペットについて語ることになった三宅は、ラブラドールレトリバーのブルー、ヨークシャーテリアのジェイという愛犬を飼っていたと回顧。
現在は共に亡くなっているとのことだが、「最初にブルーを飼ったの。16-7の頃。なんか覚えてて、木村くんが、ブラックのラブラドールを飼ってたの」と、ラブラドールは木村の影響だったことを明かす。
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■ブリーダーの娘が自身のファン
三宅は当時を、「木村くんに憧れてたから、自分もラブラドールが欲しいって思ってたわけ。で、それを雑誌で『ラブラドールが欲しい!』って、『ラブラドールが飼いたい!』って言ってたの」と振り返ると、「その雑誌を見たブリーダーさんの娘さんが僕のファンで。『だったらウチの子を、もし良かったら飼いませんか?』って」と告白。
まさかのご縁が繋がったことを明かすと、「Seventeenって雑誌だったんだけど、そこにいって来てくれたの。編集の人が『こういう問い合わせが来てますけど、どうされますか?』って言われて」と説明した。
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■まさかのオチに「怖い!」
三宅はさらに、「俺もう子供だからさ、16-7の。『飼いたい!』『絶対飼いたい!』って(笑) そのとき、会社に許可を得て」と興奮気味に当時を語る。
またその後には、「その当時… もしメス犬を飼うならアイビーって名前を付けたいって思ってて」「1人になってファンクラブ名を考えようってなったときに『BLUE JAY IVY』って名前にしたんだけど、そのIVYってのは、メス犬を飼うならば付けようとした名前」と告白。
「それを、ファンの子達の呼称として付けたんだけど」とファンネームの由来を明かすと、「だから、俺のファンの子たちは、みんな俺の飼い犬ってこと(笑)」などと続け、共演のピン芸人・やす子は「怖い!」「いい話かと思ったら…」とツッコんでいた。