堀江貴文氏、連休明けに待ち受ける“厳しい現実”…弱音を吐く人々をバッサリ 「ど正論」「間違いない!」
祝日がない期間を嘆く人に堀江貴文氏が意見。多くのXユーザーから共感を呼んだ一言は…。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が7日、自身の公式Xを更新。ゴールデンウィーク明けに悲嘆する人を一蹴した。
■本音をぶっちゃける堀江氏
堀江氏は1つのネットニュースを引用してポスト。「『6月は地獄』祝日なく悲痛な声 GW後に待ち構える“空白期間”」と題されたものだった。
ゴールデンウィークの連休が終わり、7月の第3月曜日に来る「海の日」まで祝日がないことを取り上げた記事だ。この記事によると、SNS上で「6月は地獄」「6月祝日つくれ」といった投稿が見られるとのこと。
1ヶ月以上祝日がないことに悲痛の声が上がっているが、これに堀江氏は「有給とれよ」と本音をぶっちゃけた。
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■「ど正論ですね笑」「間違いない!」
堀江氏のポストを見たユーザーからは、「ほんとそれです」「ど正論ですね笑」「間違いない!」「まさしく! 有給取りましょう!」と共感の声が上がった。
「おっしゃる通り! 有給取ってます」「働き始めから、基本月1有給取ってます」と伝えるユーザーも見られる。
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■「祝日なし」に嘆く理由は…
その一方で、祝日がないことに嘆く理由をつづるユーザーも
「いや…家族、子供と一緒に休みたいんよ」「そういうことじゃなくて、『有給使わなくても休める祝日』が欲しいってことなんよ」「中小零細企業だと有給取りにくい」「有給取りたくても断られて、有給が取れない説」といったコメントが送られていた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)