『虎に翼』戸塚純貴“轟”試験会場での位置に注目 「まじで偉い」「心強い」の声
朝ドラ『虎に翼』で、伊藤沙莉演じる寅子らにとって2度目となる高等試験が開始。戸塚純貴扮する轟太一の試験会場の通路での“位置”に注目する人も。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』の8日の放送回で、寅子(伊藤沙莉)らが2度目の高等試験(司法試験)を受けることに。Xでは、戸塚純貴演じる轟太一の試験会場での“位置”に注目する声がみられた。
■2度目の試験に挑戦
寅子らは2度目の高等試験に向けて勉強を続けていたが、香淑(ハ・ヨンス)が帰国を余儀なくされ、涼子(桜井ユキ)は結婚のために受験を諦めることに。
試験会場には、梅子(平岩紙)も姿を現さず、寅子やよね(土居志央梨)、中山(安藤輪子)は心配するも、そのまま試験が開始された。
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■会場には轟の姿も
試験会場には、1度目の試験で落ちていた轟の姿もあった。
轟は、寅子らが竹もとで行っていた勉強会にも唯一の男性として参加。試験当日も、腹痛に苦しむ優三(仲野太賀)を、寅子の後ろで心配そうに見る一幕が。轟も梅子が来ないことを寅子らと一緒に案じつつ、試験会場へと向かった。
会場の講堂への通路で、緊張して余裕のない様子の優三が寅子らよりも前を歩く中、轟は寅子らのすぐ後ろを歩いていた。
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■「まじで偉い」「心強い」の声
寅子らを気遣うような轟の位置に、Xでは「ここの轟のポジションがまじで偉いと思った」「女子部を守るかのよう」「轟の何も喋らないが機会があるごとに寅子たちに寄り添ってる感」「これは惚れてしまう」「轟が轟轟していて心強い」といった声が。
さらに、「轟も試験に合格してほしい!」「轟も通ってほしい! 手さえ出なければ轟はたぶん弁護士さん向いているよ…」「轟さん後ろ歩いてくれたし、一緒に竹もとにも集まっていたし、みんなで合格しますように」と祈る人も見受けられた。