遠野なぎこ、過去の“自傷行為”を反省 「数年間中毒状態になっていた…」
遠野なぎこが「中毒状態になっていた」という“自傷行為”を回想し、卒業を報告した。
女優・遠野なぎこが9日、自身のインスタグラムを更新。「自傷行為」だったとマッチングアプリを退会したと報告した。
■アプリに夢中だった過去
遠野はこれまでに3度結婚し、すべて3ヶ月経たないうちに離婚。その後、マッチングアプリで恋人を作ってきたが、スピード破局を繰り返してきた。
そんな中、ペットショップで出会った子猫・愁くんを飼育するようになり、ほぼ毎日インスタグラムに写真をアップしている。
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■アプリ利用は「自傷行為」
愁くんに夢中になり、マッチングアプリから離れていた遠野。今回の投稿では「『“自傷行為だったのだと…”』。うん。今更ながら、思い知らされます。数年間、中毒状態になっていたマッチングアプリの話ね」と書き始める。
「振り返ると…自分を傷つけて。自分を雑に扱って。何かさ。自分に、かわいそうなこといっぱいしちゃった気がする。バカみたいだったよ。完全なる、“自傷行為”」と反省した。
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■今の遠野に必要なし
今は愁くんのおかげで自分を取り戻し「愛って凄い。渇望していたんだね。人間、生きていく上で愛は必要不可欠なんだね。対象は人間ではなくとも、愛がないと人はバランスを崩す生き物なんだね。(ニャンさんワンちゃんだって、そうだよね)」と実感する。
そして、マッチングアプリは「完全に退会したよ。卒業」と報告。アプリで満たされていたことは事実だが「だけど、今の私にはもう必要ないみたいなんだ。ちゃんと潤ってる。毎日、愛で満たされてる。愁を愛することで、満たされてる」とし「多分、きっと。私、今幸せ」と幸せをかみしめた。