台湾と京都の魅力が集結!「TAIWAN PLUS 京都新宝島」が開幕
グルメと音楽の交流をメインとした台湾文化祭「TAIWAN PLUS」が、京都で開催されている。
2018年からスタートした、グルメと音楽の交流をメインとした台湾文化祭「TAIWAN PLUS」。第5回開催となる2024年は、初めて京都で開催。
「京都新宝島」をテーマに、台湾と京都の魅力が開催場所である京都市勧業館『みやこめっせ』に集結。初日から多くの来場客でにぎわっていた。
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■月琴奏者・陳明章氏のパフォーマンス
オープニングセレモニーには、台湾の月琴奏者・陳明章氏のパフォーマンスがあり、その美しい音色が会場に響き渡る。
セレモニーには台湾中日代表処・謝長庭代表や鈴木一弥京都府副知事など、京都や台湾で活躍する人物も多数集まっていた。
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■くまモンのライバル…?
また、台湾エクセレンスの公式マスコットキャラクターである福熊くんの登場には、来場者から「くまモンのライバル…?」という声も。
くまモンのライバルになるかは定かではないが、新宿の立体広告にも登場したことがあるため、台湾ファン的には嬉しいパフォーマンスであった。
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■会場には台湾のカルチャーが集結
会場にはさまざまな台湾のカルチャーが集結しているが、その中でも一番人気は台湾サンドイッチを提供する『洪瑞珍(ホンレイゼン)』。
昼前には長蛇の行列になるほどの盛況ぶりを見せていたので、絶対食べたいという人は会場がオープンしてすぐに行くと良いだろう。
「TAIWAN PLUS 京都新宝島」は、12日までの開催。京都で台湾文化に触れたい人や台湾ファンは、ぜひ行ってみよう。
参考リンク:TAIWAN PLUS
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)