ココイチの新作カレー、肉がデカすぎて皿から飛び出すレベル この満足度最強すぎるだろ…
カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)が、17日から『肉塊トンテキカレー』を発売。気になる味をひと足先に確かめてきた。
カレーハウスCoCo壱番屋が、過去に発売し約2週間で完売店舗が続出した「肉塊」シリーズの第2弾『肉塊トンテキカレー』を17日から店舗・数量限定で販売する。
ひと足先にメディア向けの試食会が開催されたため実食したが、満足度があまりにも高くて驚いた。
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■人気すぎてシリーズ化が決定
2023年4月と11月、肉塊カレーの第1弾として販売されたのが『ホロ肉ドカンと豪快カレー』。約2週間で完売店舗が続出するなどその人気は凄まじく、この度「肉塊プロジェクト」としてシリーズ化が決定したという。
今回登場する『肉塊トンテキカレー』は、「4月から新たな環境での生活をスタートした方、ゴールデンウィークも休まずお仕事をされた方など、毎日をがんばるお客様に元気が出るごほうびカレーをお届けしたい…」という思いが込められているのだとか。
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▪️届いた瞬間テンションMAX
その『肉塊トンテキカレー』は、カレーソースに大きなトンテキ、キャベツの千切り、ニンニクをトッピングした一品。同商品は3段階のLEVEL(肉塊のサイズ)に分かれており、LEVEL1~3それぞれ価格は以下の通り。
今回は真ん中のサイズのLEVEL2を試食する。店員がゆっくりと慎重に運んできてくれたのがこちら…うぉおお、これはすごい。写真で見ていた以上にボリュームがあり、デカい肉の上にデカい肉が乗っているじゃないか。
横から見るとそのボリュームがよくわかるだろう。もはや“肉の塔”になっていて、店員が倒さないようにと慎重に運んできたのも頷ける。
食べる前から見た目の豪華さでテンションが上がってしまう。なお、トンテキにはニンニクのうまみと程よい酸味が効いたソースがかかっているため、シズル感も抜群だ。
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▪️この満足度、ヤバすぎる…
ごろっとした大きなトンテキは、真空加熱されているためスプーンで簡単にほぐれるほど柔らかい。一口食べると豚肉の旨みとガーリックの香りが広がり激うま。脂身部分はしっとりジューシーで赤身部分は肉本来の旨みを感じられる。
カレーソース(ポークソース、甘口ポークソースを選べる)との相性ももちろん最高で、最高なトッピングに米が進みまくる。サイドにはハニーマスタードがかかったキャベツが添えられているため、それとトンテキを組み合わせて味変するのもおすすめだ。
結構食べたな…と思ったがまだこんなに残っている、このボリューム感嬉しすぎ! トンテキはしっかりと大きいため、食べ切れるか不安な人は、レベル1から試すのもありだろう。
なお、『肉塊トンテキカレー』は全国約1,200店舗のうち約500店舗での販売となり、さらになくなり次第終了となるため、食べに行く際は対象の店舗であるか、在庫があるのかを確認しておくといいかもしれない。
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■執筆者プロフィール
木根大心:『Sirabee』編集部記者。
インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているがあまり年々丸くなっているのが悩み。
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(取材・文/Sirabee 編集部・木根 大心)