堀田真由、『アンチヒーロー』に映らないリアルな評判 「スタッフに対して…」関係者が告白
日曜劇場『アンチヒーロー』のクールな弁護士役が好評な堀田真由。近年、多くのドラマに出演する彼女だが、なぜこれほどオファーが殺到するのか…。
日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)が、回を重ねるにつれて夢中になる人が続出している。同作に出演する堀田真由の演技も好評だ。
近年、多くのドラマに出演する堀田だが、カメラが回らないところでの評判はというと…。
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■ポーカーフェイスな弁護士を熱演
『アンチヒーロー』は司法組織を舞台にしたオリジナル作品。長谷川博己演じる主人公・明墨正樹が、犯罪者である証拠が揃っている人物でも時に手段を選ばず、無罪を勝ち取ることにこだわる姿を描いている。
堀田は、明墨のもとで働く頭脳明晰でポーカーフェイスな弁護士・紫ノ宮飛鳥役で出演。12日放送の第5話では、紫ノ宮の父親を巻き込んだ事件で、普段クールな彼女が感情を露わにするシーンが話題を呼んだ。
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■2023年は4クール連続出演を達成
堀田は2017年のNHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインを演じた葵わかなの妹役を演じ、注目を集める。その後も多くのドラマに出演しているが、特に昨年は目覚ましい活躍を見せた。
23年の1月は『大奥「徳川家光×万里小路有功 編」』(NHK)、4月は『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)、7月は『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系)に出演し、10月は『たとえあなたを忘れても』(テレビ朝日系)で主演を務め、4クール連続でドラマ出演を成し遂げたのだ。
なぜ、これほど堀田にオファーが殺到するのか、関係者に取材した。