イヤ~な足の臭い、じつは「靴紐の結び方」で変わると判明 新事実に「盲点」「逆のイメージ」驚きの声
11日放送の『あさイチ』では、梅雨時期に備えて靴の蒸れや臭いの対策について紹介。足の臭いを軽減する驚きの方法に、博多華丸・大吉も「意外」と声をあげる。
11日放送の『あさイチ』(NHK)で、梅雨の時期に悩ましい足の臭いを軽減する対策法について紹介。その意外な方法に、MCの博多華丸・大吉も驚きの声をあげた。
■足の蒸れ対策には…
この日の番組では、これから梅雨の時期を迎えるのを前に、湿気などによる悩みについて取り上げた。
高温と雨の湿気で足が蒸れると、臭いが気になってくる。その場合の臭いの対策として有効なのが、「靴紐をしっかり結ぶ」ことだという。
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■ポイントは靴の「換気」
靴紐をしっかり結んでしまうと、逆に足が蒸れそうな気もするが、じつは足を固定して靴と密着させることで、土踏まずの下にある空気が靴の外に逃げて靴の中が換気される。一方、ゆるい靴では、空気が靴の中の空間だけで動くために換気されず、足が蒸れてしまう。
そのため、スニーカーなどの靴紐のあるタイプでは、まず靴に足を入れて、かかとを地面にトントンとして足を正しい位置に戻し、紐をつま先から順に少しずつ締め上げていってきっちりと結ぶ。これで足を密着させることができる。
ローファーなどの靴紐がない靴の場合には、中敷きを入れて隙間をなくすとよいとのことだ。
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■「盲点だった」「逆のイメージ」驚く声
この方法に、博多華丸と大吉も「意外」と声をあげて驚いた。
Xでは、ユーザーからも「靴紐をしっかり締めたほうが靴の中が換気されるってのは盲点だった。そうかぁ…」「逆のイメージだった」「靴紐しっかり締めてすき間をなくすとムレがなくなってにおいもなくなるらしい!」「息子達にキチンと靴を履くように言っておこう」といったコメントが見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)