神宮寺勇太、Number＿i結成8か月の本当の評価　ライブ終わりの「行動」に周囲も驚嘆

■キンプリ時代からパワーアップ

Number_iは、1月のデビュー以降、次々に新しい曲を出している。楽曲の中で、神宮寺の成長ぶりが窺えるという。

「キンプリとしてデビューした直後の神宮寺さんは、ダンスで少々動きが硬く見えてしまうことがありました。しかし、現在は全体的にキレが増し、動きの細部まで隙がない仕上がりです。歌唱力に関しても、以前より音域が広くなり、声量も増し、難しいラップでも声がよく通ります。キンプリ脱退後も、見えないところで相当な努力を重ねたのでしょう」（前出・レコード会社関係者）。

アーティストとして着々とパワーアップしているのだろう。

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■ライブ終わりの「振る舞い」に周囲も驚嘆

新天地でも目覚ましい活躍を見せる神宮寺。だが、そのことで驕ることはない。

「平野さん、岸さんも同様ですが、神宮寺さんはとくに礼儀正しく、腰が低いと評判です。ライブや音楽イベントが終わって帰る時、スタッフ一人一人の目を見て『お疲れ様でした』『ありがとうございました』ときちんとお礼を言っているそうです。どんなに忙しくても、周囲の人への気遣いを絶やさないので、驚かされますよ」（前出・レコード会社関係者）。

これからも、神宮寺はたくさんの人に”GOAT（史上最高）”な景色を見せてくれるはずだ。

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■執筆者プロフィール

斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。

某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。

チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。

今期の推しは、『Believe─君にかける橋─』（テレビ朝日系）、『イップス』（フジテレビ系）、『アンチヒーロー』（TBS系）。

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）