佐久間宣行氏、アンジャッシュ若手時代の秘話に驚き 「知らなかった」「信じられない」
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』で渡部建が語ったアンジャッシュのエピソード。佐久間宣行氏が驚く。
テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が19日深夜、パーソナリティーを務めるラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)に出演。お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建との共演を振り返った。
■スキャンダルを揉み消そうと…
渡部は前回の12日深夜放送回にゲスト出演。2020年の不倫騒動をめぐる謝罪会見の裏話や、スキャンダルを報じた週刊文春の記事を数百万円で揉み消そうとしたことなどをぶっちゃけた。
コンビの若手時代の話もしていて、今回は佐久間氏がその内容にあらためて触れる。
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■「これ全然知らなかった」
じつは、渡部の相方・児嶋一哉と、タレント・ヒロミの妹は同級生。そこから児嶋はヒロミに弟子入りを志願するも断られ、渡部を誘って人力舎の養成所に入った。
「誰も知らないニュース。知らなかったな。児嶋さんから誘ったってね。これ全然知らなかった」と佐久間氏はびっくり。
「あと、児嶋さんをイジられまいと、個性を徹底的に隠蔽していた渡部さん。でも、アンタッチャブルとかおぎやはぎとかに見つかって。結果、児嶋さんがイジられるようになって。渡部さんが今度、じゃないほう芸人になっちゃったみたいな歴史の話もそうだったし」と語る。
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■キャラなしに悩んだ過去
さらに、児嶋はイジられキャラ、渡部はグルメキャラが定着しているが、過去にはキャラがなく悩んだこともあったそう。
佐久間氏は「あの渡部さんと児嶋さんがキャラなしで悩んでたって、信じられないよ。でも、たしかに俺が20代の頃は、アンジャッシュはキャラがないって言われてた気がする」と渡部の赤裸々トークを振り返った。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)