やす子、35歳までに叶えたい夢を告白 「子どもたちにいっぱい食べさせたい」
『人生が変わる1分間の深イイ話』で、やす子さんが35歳までに実現したい夢を告白しました。
24日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』(日本テレビ系)に、元自衛官のお笑いタレント・やす子さんが出演。35歳までに実現したい夢を明かしました。
■35歳までに叶えたい夢
やす子さんに密着した今回。毎月漫画を連載している『JUNON』(主婦と生活社)にて、「死ぬまでにやりたい10のこと」を明かします。
そのうちの1つは、35歳までに子ども食堂を開店するという夢。叶えたい年齢を決めている理由ついてやす子さんは「これはちゃんとやりたいなと思ってるので、『必ずやるように』という意味で年齢も定めてますね」と語ります。
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■貧しい家庭環境で育った過去
「今、『お腹減ってるな』とか『いっぱい食べたいな』って子どもたちにいっぱい食べさせたいなっていうのはありますね」と続けたやす子さん。
番組内では、やす子さんが地元である山口県宇部市を訪れ、「子ども食堂を開きたい」と思うようになった経緯を語りました。やす子さんによると、両親はやす子さんがが2歳の頃に離婚。家に洗濯機がなかったためシャンプーで体操服を洗ったり、夏休みはパンの耳を食べて過ごしたりするなど、貧しい家庭環境で育ったと明かします。
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■友達の前では明るく振る舞い…
その当時は生きるために必死だったものの、友達に家庭環境が悪かったことを悟られなくなかったと打ち明けたやす子さん。
幼少期、母子家庭で過ごし、生活が厳しいときに、かつて自分も子ども食堂のような存在にお世話になっていたことを明かしました。
そんなやす子さんは、「アンパンマン」のように見ていると元気が湧くような存在になりたいと告白し、「子供たちが笑ってくれると嬉しいなと思います」と語ります。
『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』はTVerで7月1日まで視聴可能
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)