藤本美貴、自宅で子供とやっている“予行練習”は… その内容に横澤夏子「すごい!」
ひとりの行動も増える小学生になる前に…ミキティが子供と予行練習していることは…。
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系・ABEMA)。
29日放送回では、藤本さんが子供たちに教えていることを明かし、横澤さんは「勉強になるわ…」と感銘を受けました。
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■我が子を勝手に触る人
番組内では視聴者のママが悩んでいる問題を紹介。知らない人から「抱っこさせて」と言われることがあるようで、とくに病院内では迷惑…と不満を吐露。
藤本さんは「確かに病院ではイヤだよね、菌とかね…」と共感し、赤ちゃんが大好きだという自身の母親について言及。「かわいい!」との思いだけで触ろうとしてしまうようで「触っても平気な人と、触られたくない人がいる。せめて触っていいかを聞いて」と伝えたことを告白しました。
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■ミキティ、家で子供と練習していること
この話の流れで、藤本さんは「飴とかくれるおばさんいるよね…」と家庭では“お菓子デビュー”してないのに、渡してくる場面もあるようです。幼少期は母親と一緒のため問題ないですが、小学生にあがるとひとり行動も増えるもの。
藤本さんは「知らない人からもらったものは、何ひとつ食べちゃダメって言ってる。予行練習した」と飴で釣ってこようとする“悪者”を演じ、子供と練習。
さらに子供が1度は断っても「ママがいいって言ってたから」など、色々なシチュエーションで練習しているほか、両親のいない留守番中も知り合いだとしても絶対にドアを開けないように、と教えていることを明かしました。
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■横澤、迷子になった我が子が母親の名前を言えず…
さらに、子供の“迷子”について藤本さんは「住所と私の電話番号は言える」と話すと、横澤さんは「すごい! 全然うちの子出来なくて…」と先日、子供が迷子になってしまった日のことを回顧。
迷子センターで母親の名前を聞かれた子供は「夏子」と下の名前しか言えず、「上の名前は?」と聞かれても「上ってなに?」という状況だったといいます。
この話に、藤本さんは「“横澤夏子です”がセット」と、上の名前・下の名前で覚えさせるのではなく、フルネームで覚えさせることが大切だと伝えると横澤さんは「勉強になるわ…」と感心していました。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)