田原総一朗氏の『朝まで生テレビ』、BSゴールデン移動も“ある部分”に総ツッコミ 「しっくり来ない…」
『朝まで生テレビ!』が9月末で地上波の放送を終了し、BSのゴールデン帯に移動する。ネット上では、「番組名」にツッコミの声が寄せられている。
4日、ジャーナリスト・田原総一朗氏の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)が、9月で地上波の放送を終えることが発表された。10月から、BS朝日のゴールデン帯に移動する。
ネット上では、変更後の番組の「ある部分」にツッコミの声が寄せられて…。
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■1987年にスタートした長寿番組
『朝まで生テレビ』は1987年にスタートした月1回の討論番組。政治を中心に国際問題やIT問題など、様々な有識者が議論を交わす。
毎月最終金曜日の深夜1時30分から午前4時25分まで生放送され、「朝生」の愛称でお馴染みだった。10月からは番組名はそのままで、BS朝日の最終日曜日の19時から2時間の生放送となる。
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■「シックリこない」ツッコミ続出
これまでに446回放送されてきた長寿番組が一つの区切りを迎えることは、ネット上でも話題に。
そんな中、「番組タイトル変えないの、なんかシックリこない…」「19時から朝まで生テレビだって言って放送が始まって、21時には番組が終わってしまうって」「朝まで生放送じゃなくなるならタイトル変更しなきゃダメだろ」など、番組名が変わらないことに対してツッコミの声があがっている。
「朝まで」という番組名にも関わらず、21時に終了することに違和感を抱く人もいたのだろう。
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■「死ぬまで頑張る」と意欲
今回の枠移動の理由は、田原氏が90歳の節目を迎えたことだという。近年は、熱くなりすぎるあまり有識者と口論に発展するなど、“暴走”する傾向があった田原氏。4月の放送では、「ここまで生きた限りは死ぬまで頑張る」と意欲を燃やしていた。
ゴールデンタイムで、田原氏はどんな言動を見せるのか──。
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(文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)